
今日は、ヤコブの1説からである。
あいする兄弟たち。あなたがたは、そのことを知っているのですのです。
しかしだれでも聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。
勿論、洋洸先生の祈りは被災地の方々の事から始めれた。
そして、祈りたい人が祈る。
薫子も、祈ったし、2ヵ月振りの日曜礼拝に出れる喜びと、プレーズランドの方々の薫子への愛を感謝して、洋洸先生の元に導いて下さった事をイエス様に感謝した。
そして、讃美歌をみなさんで歌い洋洸先生の御言葉が始まるのである。
先生は、ジョンウェインのファンで、彼が監督をした映画で彼は、静かにしなさい、ゆっくり話しなさいと役者にアドバイスしたそうである。
彼の映画を見ていると、多くを語らず見事に演じていると言われる。
ヤコブの1節の始まりである。
小さな罪でも悔い改めなさい、ダビテ王は、罪多き人であったが、すぐ悔い改めていたのでイエス様から愛されたと仰る訳である。
洋洸先生は、こう見えても喧嘩早い方だったと、年と共に丸くなってきたと仰られる。
喧嘩早い薫子も、年と共に丸くなるのかなあと思った訳である。
聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそくとは、人の話をゆっくり聞き、自分ばかり話さず、怒るのは一番最後にしなさいという事である。
そして、イエス様はこの日本を心より愛されておられると。
今回の被災でも世界からおおくの基金が送られて来ているそうである。
中国からもいままで大変であった日中関係だったのに、沢山のお金が日本へ届いているそうである。
薫子達クリスチャンは、祈る事しか出来ないが、あちこちちの薫子の知ってる人達がガレージセール、バザーをして被災地に義捐金を送って、あるいは送ろうとしている。
薫子は、それらで気持ちだけ買う事しかできないが・・・。
洋洸先生の最後の祝祈も、被災地の教会、被災地の方々がお元気になることも祈られていた。
先生といつもの握手のあと、先生のバックをみて驚いた。
まるで、今から旅に出るように大きいのである。
洋洸先生に言うと、何時でも旅に出れるようにねと笑われたが、実際全国呼ばれれば教会の奉仕に行かれるのである。
先生は、特に韓国教会を全国奉仕活動に行かれておられるのである。
また、薫子のブログを読みに来る時間が大抵深夜12時であり、携帯にメールしていると朝5時過ぎに先生からのメールである。
大病ももたれているが、齢80歳とは思えないフットワークである。
薫子は、イエス様が先生に多くの仕事を託されているのだと気付いた。
長生きされると、心から信じてやまない薫子である。
らっこ君へ
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たまに、文字化けするけど、薫子息子にして貰ったので、若いらっこ君は、検索でokだと思うよ。
薫子、ちんぷんかんぷんだったけどね。