プレーズランド、名ピアニスト復活

薫子が、この教会に来たばかりの頃、みなさんから言われたものである。
薫子さん、ピアノ弾ける?と・・・。
薫子は、その度に小さい頃習っていましたが・・・娘なら弾けますが…と答えていた。
当時、この写真の名ピアニストが、おられずみなさん必死でピアノが弾ける人を探していた訳である。
讃美歌を歌ったりする時の為に・・・。
薫子が、今回のうつから回復して教会に戻ったら!!どうであろう!この方がピアノを奏でておられたのである。
とても素晴らしく、癒される音色である。
これからも、素晴らしい曲を奏でて頂きたいと思う薫子である。

そして、洋洸先生は、被災者の事も含めて、悲しみを乗り越えるのは、他者の悲しみの中にある人を助ける事だと言われた。
幸せのたなぼたはない!信仰は、Ingつまりは、進行形であるとも。
イエスの者となれ!と・・・。
そして、今月22日はイエスの受難の日であるそうだ。
所謂、十字架に架けられた日なのであると・・・。
この事により、私たちはイエスの尊い血潮に代わって生きているのを忘れてはならないと・・・。
いつも、最後に私たちは、ハレルヤ三唱をするのである。
そして、みなさんと握手するのであるが、洋洸先生の大きい手は温かく、薫子に一言祈っているからねと言葉を掛けて下さり、薫子どんなに励みになった事か・・・。
来週は、イスターである。
イエスの蘇りのひである。
薫子、何処までもイエス様と共に歩いて行こうと思った。