アッシー君、懐かしか言葉やね。
因みに、薫子の家は、山の中腹にあり、駅まで歩いて30分から40分である。
チャリで、15分くらいかな。
で、お兄ちゃんの場合・・・。
ある日の平日
「今日、英検の試験の日やけど、寝坊して試験に間に合わんかも・・・車出してくれんかなあ?」
親馬鹿薫子「いいよ」と二つ返事で車を駅まで走らせる。
実際、英検の試験代ってやつを払ってるし、受かってもらわんと困るとよ。
又、ある日の週末、お兄ちゃん曰く
「友達と遊びに行くっちゃけど、寝坊して待ち合わせの時間に間に合わん。車出してくれん?」
本当なら、「歩いていきんしゃい!」って言えばいいっちゃけど、親馬鹿薫子駅まで車出すとです。
又、ある平日の夜
お兄ちゃんから薫子にメールが(;´∀`)
「駅まで迎えに来れる?」と・・・。
「歩いて帰りんしゃい」って言えばすむことやけど、ついつい親馬鹿薫子は、駅まで迎えに行くとです。
又、今度はまるこの場合。
朝、いきなり大声で叫ぶまるこ。
「寝坊した!こんな時間から歩いて行ったら学校遅刻や。ママ、学校まで送って!!」となる訳。
薫子も通った小学校である。
歩いたら、20分くらいかかるかな。
で、又親馬鹿薫子学校まで送って行くとたい。
去年の秋口頃から、何回送ったことやろう。
又、ある日の夜
「まるこ、甘いもんが食べたい。ママ、ローソン連れて行って。」
と言い、親馬鹿薫子ローソンへ連れて行き、薫子も何か買ってしまう・・・。
これは、割りと頻繁。
焼き鳥バージョンの時もあれば、あんまんバージョンと色々あるとよ。
だけど、薫子もローソンの言葉につられて、ついつ連れて行くとよ。
薫子の時代、こんな事なかったよね。
実際、亡き父は車の免許もってなかったしい。
だから、中学時代雨が降ろうと槍が降ろうと、真っ白なヘルメットしてチャリで三年間通ったよ。
今は、校区外の中学、よく通ったなあと褒めてやりたい。
しかし、親はどんどん甘くなっとるみたいやね。
薫子も、気を付けんとね。
欝に関しては、昔に比べて世間様でよく理解されるようになったのではと思う薫子。
が、まだまだかなあと思ってみたりする薫子。
欝は、十人十色。
なので、薫子の場合の欝を書こうかと思ったんちゃん。
薫子の欝は、いつもいきなりやってくる。
まあ、元気なとき頑張りすぎるのが欝の原因らしい。
勿論、ちゃんとした理由もあるとよ。
昔の遠い昔のトラウマとでもいうんかな。
まず、欝になったら薫子何もできなくなる。
家事いっさい出来なくなるとよ。
で、お布団が友だちになると。
ただひたすら、寝る。
これは、どうも疲れをとるために寝るみたいやね。
それと、現実逃避もあるかな。
薫子が、何もできんでお布団と仲良くしてる間、家人はおのおの食事の支度をするとよ。
だけん、子供達はある程度自分で自分のことができるとよ。
母親としては、辛かね。
でも、子供達は自分の食べることに精一杯で、薫子の事まで手がまわらんとよ。
で、薫子は生パンにマーガリンやらマヨネーズ塗って食べたり、トースト食べたりするとたい。
でも、欝の薫子は全然平気。
それに、日曜休みの旦那様が日曜の夕飯は家族に美味しいもん作ってくれるったい。
それから、欝の人に「頑張って」って、絶対言うちゃいかんよ!
すごいプレッシャーかかるとよ。
頑張りたいけど、頑張れんとたい。
それと、欝になると薫子には自殺願望があらわれる。
こういう時は、病院に電話して看護師さんに沢山話を聞いてもらうとたい。
看護師さんは、ベテランやき上手いこと話を聞いてアドバイスしてくれんしゃあ。
又、外来時先生に聞いてもらう。
家人は、いつものことと話し聞いてくれんとよね。
実は、20代の頃何度かオーバードーズして亡き父に迷惑かけたことあるとよね。
結婚してからも・・・子供達が小さい時2回やったとよ。
子供達は、小さいから忘れてると思ってたら、しっかり覚えとったきびっくりしたとよ。
なんで、自殺願望があらわれるかわからんとやけど、多分病気のなせる技やと思う。
これも、十人十色ち思う。もう、絶対せんけん!
それから、本当にやる気、気力がなくなってしまうと。
テレビも音楽も見きらん、聴ききらん、パソコンもようしきらん。
世の中が、全てセピア色になるとよね。
大好きな松潤も、どうでもよかち思うったい。
そして、思考がマイナスになる。
ネガティブにしか思考できんくなる。
いくら周囲が、プラス思考で薫子この事話しても、薫子どうしてもマイナスにしか考えられんとよ。
楽しい、嬉しいって思考が頭から消えると。
辛い、悲しい、死にたかってマジそれしか考えきらんごとなると。
ちょっっと衝撃的告白もしたけど・・・薫子の欝はこんな感じかな??
皆さん、少しは薫子の欝を理解して頂けたでしょうか?
よくよく考えてみるとこのネタ、結構家族ネタなんだって気付いたんだけど、もう温めすぎて卵になってんでこのままやるネ!
まるこも薫子も嵐がお好き。
ちなみにまるこはジャニーズに関してやたらめったら詳しい。
ジャニーズフリークみたい(笑)
まるこはジャニーズで唯一歌わない生田斗真の大ファンでもあったりするのよ。
又、二人してSMAPのファンでもあります。
薫子は一昨年の紅白のトリの時いきなり音はずしてくれたりする中居くんが大好き。
まるこはキムタクがお好き。
だけど薫子的にはキムタクの整いすぎたマスクが鼻について若干・・・と、話がそれたのでもとに戻すね。
薫子は嵐の中では端正なお顔の松潤がだ~い好き。
次が、可愛くてお上品なお鼻のニノ。で、カッコイイ相葉くん。で、おでこが少し気になる櫻井くん。
ラストがやっとかっこいいと思えるようになった大野くん。
まるこはニノと大野くんがだ~い好き。
で、あとは順不同。甲乙つけらんないみたい。
だから、二人で大野くんの話になるといまいち盛り上がらんとよね。
で、この前二人で「嵐にしやがれ」を見てたときの話。
松潤があのとろけるような甘いマスクで焼きそば食べてたの。
薫子は思わず「ママ、松潤のお口の中に入りたい!」って叫んだのよ。
そしたらまるこは呆れて「まるこ、こんなママの子に生まれてきたのすごく悲しい!」
だとさ。ちゃんちゃん。
実は、家族ネタ以外のネタ頭の中で温めて温めて、温めすぎて卵になってる状態だったんだけど、急遽ネタ替えですねん!
先週の日曜まることお出かけした時まるこのあるとんでもないことのお陰でぎっくり腰になってしまったわけよ。
でも、書きたいけど書けない薫子。
実は、うちの子たち時々薫子のブログ盗み読みしてんのよ!
今までクレーム来なかったけど、今回はやばいかなあって思う薫子なわけよ。
ってことで、去年の11月から毎月1回ぎっくり腰やらかしてることに気付いてびっくりした薫子でした。
今までの中で、一番痛くて半端ない痛みなわけよ。
寝たら寝っぱなし、座ったら座りっぱなし、要するに痛くて簡単に動けんとよ。
じわ~とでないと動けんとよ。
夕飯作りも、超手抜きでないとやってらんない。
皿洗いでさえ、辛いんだ!
お風呂には入れるけど、浸かるだけとか、頑張ってシャンプーするだけとかで、恐ろしくてまだ体洗えんとよ。
だって、洗うとき体の向き変えたり、かすかに動かないけんけ、恐ろしいとよ。
ヤバイ、今までで一番ヤバすぎなわけよ。
今まで、痛み止めとシップで治ってたけど、先生からあんまり痛みが続くようなら整形行きなさいねって。
明日、旦那様の出勤の時便乗して旦那様の車に乗せてもらいかかりつけの整形に行ってきま~す。
去年の夏頃から、お兄ちゃんが変わった。
所謂、お年頃であり、反抗期であり、親離れというやつである。
例えば、お兄ちゃん母親である薫子のこと、母ちゃん!母ちゃん!とうるさい位呼んできた。
のにである、最近ちっとも母ちゃん!と呼んでくれない!!!
薫子とても寂しいが、これも親離れなのかなあと考えたりするわけである。
それから以前は、薫子に学校のこと、友達のこと、部活のことに先生のことと何でも話してくれたお兄ちゃんが!
何も殆ど今までみたいに話してくれなくなった。
薫子の方から、一生懸命あれこれ考えて話しかけたら答えてくれるかなあ。
でも、進路については話し合いしてるが、お説教をたれたりするお兄ちゃんだったるする。
それから、今までは「行ってきます」「ただいま」は必ず言っていたのに言わなくなった。
薫子の方から、毎日「いってらっしゃい」「お帰りなさい」は必ず言う。
ごくごく稀に「おう!」と答えるお兄ちゃん。
「ただいま」の意味らしい。
それからそれから、お兄ちゃんは週末土日のどちらかは友達と博多か天神に遊びに行く。
が、誰とどこになにしに行くか言わない!
でも、薫子もあえて聞かないでいる。
だって、毎回聞かれたらお兄ちゃんもウザイだろうと思うから。
又、帰宅は10時から11時の間である。
遅いと思われる方もおられるだろうが、男の子だしお兄ちゃんのこと信頼しているからね。
でも、お兄ちゃんが帰ってくるまで玄関の灯りをつけて薫子待ってます。
お兄ちゃんの顔見て、「お帰りなさい」って言ってから床につきっます。
それと特筆すべきは、お兄ちゃんに彼女が出来たらしいこと!
学校から帰宅して夕飯食べたお兄ちゃんが、いきなり何も言わず玄関の灯りつけて出かけるの!
おかしいねとまること話すわけよ。
一度、薫子わざと「何処に行くの!」と大声で怒鳴ったんだけど無視して出かけ、帰ってきて「ホームセンターに缶コーヒ買いに行ってた」とわざわざ見せるんだ、よけい怪しいだろうがってね。
又、ある週末友達と出かけるのであろうとお兄ちゃんをふと見ると、
赤のタートルネックにパープルのシャツを着ていなさる。
どうみてもおかしいから、「その格好おかしいよ!」と指摘したら、自室に戻りあたふたとコーディネートしている様子。
そして、薫子に「この格好でいいやろう?」と、「うん」と言うと安心して出かけたお兄ちゃん。
まること、絶対おかしい、デートだよねとワイワイするわけよね。
それから、デートに行く日は必ず薫子に「この格好でいいやろう?」
と聞くお兄ちゃん。
必ず「うん」という薫子であり、お兄ちゃんが出かけた後まることあれこれ話すのであった。
他にも、お兄ちゃんが変わったことは沢山あるがこのくらいにしておこうと思う。
静かで寡黙なお兄ちゃんになったとさ。そして、非常に扱いにくくなったとさ。
しかし、反抗期や親離れがないと大人になってからたいへんだし、正常な成長と見るようにしている薫子であった。
PS 最近家族ネタばかり書いている薫子であるが、欝は少しずつ回復はしているが、あまりと言うか殆ど外出できないのでどうしても家族ネタになってしまうので、どうかご勘弁して下さい
三連休のしっよっぱなに薫子風邪で倒れる。
ムカムカするし、吐くし、きついし、ゾクゾクしてたまらないし、しまいには顔がお岩さんみたいに腫れてしまった!!!
そんな状況でキッチンで暖を取りつつ、ボーとしていた薫子にいきなりまるこが声をかけてきた。
「ママ、お粥作ろうか?」と・・。
薫子「うん、お願い。」
すると、まるこが「お粥どうやって作るの?」
薫子、手短に教えた。
まるこは、手際よくお粥を作ってくれた。
出来上がったお粥をお椀によそい、いきなりまるこが言う。
「ママ、お粥食べなさいね。」
突然の大人っぽい言葉にびっくりの薫子。
まるで、小さいお母さんだ!
そして、たたみかけるように
「 ママが寝込んでいる間の食事は、まるこが作りますからね。」
実際、お粥を作ったり、厚揚げを煮てくれたり、ご飯を炊いてくれたりした。
パパと買い出しに行ってくれたし・・・。
まるこばかりではない、お兄ちゃんも薫子の事心配してくれた。
お兄ちゃんが友達と遊びにに行ってる時薫子メールをした。
「母ちゃん、風邪酷し。夕飯作れぬ、あしからず。」と・・・。
いつもは、遅くに帰宅するのだが、この日に限り帰宅が早かった。
そして、薫子が具合悪い間二回くらい薫子に「風邪大丈夫?」と聞いてきた。
その度に薫子「だいじょばん」と答えていた。
ある日、お兄ちゃんが夕飯に魚を焼いて、お味噌汁を作ってくれた。
今回の風邪は、久しぶりに酷い風邪だったので、みんなの優しさがとても嬉しかった薫子です。
まるこは、いつまでも小学生だとばかり思ってた薫子であったが、春から中学生になるのである。
今、まるこは中学生になる不安と期待で一杯である。
不安は、言わずと知れたお勉強である。
まるこは、算数が大の苦手、宿題のドリルは答えを見て書いている(笑)
又、新しく増える科目の英語に恐怖すら覚えている。
期待は、部活である。
まるこは、何年間もバレー部に入っていたスポーツ大好き少女である。
最初は、まるこバレー部に入ると言っていたのだが、まるこの行く中学のバレー部はとても強いので、
ママ、練習厳しいだろうね、それにまるこがバレー部入ったらママ大変になるよね~と薫子を気遣うまるこであった。
まるこは、ピアノが大好きでピアノのレッスンに通っているのだが、ある日いきなりまるこブラスに入ると言い出した。
だが、よく考えてみると中学行き出したら勉強にピアノに部活である。
最近のまるこは、ブラスに入るか帰宅部にするか楽しく悩んでいるようだ。
さてさて、中学へ行き出したらまるこはセーラー服を着るわけである。
で、昨日まること制服の採寸に行ってきたのである。
まるこは、スカートが大嫌いなのでセーラー服を着なければならないのが嫌のようである。
しかし、規則であるし、採寸に行ってきたというわけである。
薫子、まるこのスカート姿もう何年間も見たことがない。
まるこは、店員さんに採寸してもらってて、薫子は他の店員さんと制服のことやらお金のことやら話していてまるこの方は見ていなかった。
ふと、まるこの方を見るとななんとまるこがセーラー服を着ているではないか!!!
びっくりした薫子であった。
まるこの何年か振りで見るスカート姿であり、初めて見るセーラー服姿なのである。
すごく似合っていた。
可愛かった・・・とてもね!!!!
春までもう少しである。
まるこが、中学生になるのである。
セーラー服姿のまるこを見て実感した薫子であった。
楽しみな薫子であった。
薫子は欝故に、年末年始何も出来ず平常運行だった。
それを助けてくれたのが、旦那様である。
旦那様は、夜勤のトラックドライバーである。
大晦日も仕事であった。
夕飯は、まるこのリクエストで蕎麦であった。
蕎麦だけだあ・・・と気持ちが滅入る薫子。
そこへ、いつもより早い帰宅の旦那様。
開口一番、「年末調整が入ったから寿司買ってきた」と!
大喜びのまるこであったし、薫子もであった。
他にも、色々買って来てくれてました。
そこから、旦那様とまること薫子で楽しく紅白観ながらお寿司を食べた。
お兄ちゃんは、蕎麦を3杯食べたばかりだったので「腹一杯で食べられない」て事で大好きないくらだけ食べたのであった。
さてさて、元旦であるが当然お雑煮もおせち料理もなしである。
旦那様が買ってきたお餅が、役に立つのである。
子供達は、お餅をそれぞれ好きなように焼いて食べました。
元旦の夕飯は、旦那様が買って来た出来て温めるだけのおでんにゆで卵沢山に大根にこんにゃくを入れてことこと煮たのと、オードブルでした。
お陰で、なんとかなりましたとさ。
旦那様、ありがとうね。
このブログは語りおろしである。
お兄ちゃんにパソコンで打ってもらっている。
うちのまるこはなぜか薫子にだけかんしゃくをおこしてキレまくっている。
お兄ちゃんやパパにはキレまくったりしない。
薫子にキレまくった後、捨てゼリフで「ママ、あっちに行って!二度とこっちには来ないで!」と言う。
薫子はすごすごと別室に行くのであった。
しかし、しばらく経ってまるこのところへ行くと、「ママ、ママ、あのね~」と言ってくる。
さっきのかんしゃくはどこへ行ったのか、とてもご機嫌なのである。
しかし、薫子も小さい頃かんしゃく持ちであり、亡き父とよく大喧嘩をしていたので、血なのかな・・・と思ってみたりする。
そんなまるこであったが、今回薫子がうつになってから、一人で外出できなくった薫子を助けるように薫子の外出に必ずついてく来てくれるのである。
学校から帰って疲れているのであろうに、「ママ、はやくはやく!」と言って、薫子について来てくれるのである。
旦那様のお給料日であったり、お買い物であったりするが、必ず薫子のそばにいてくれるのである。
そんなまるこが、薫子にはかわいくてしょうがないのであった。