教会の人々

もう、薫子も日曜礼拝通い出して約半年が経つ。教会の方々とも、段々親交ができて来た。
礼拝に通い、みなさんと集うのが楽しい一時である。教会に行く度に、少しずつ知り合いも増えて友達と呼べる人、お母さんみたいな方々、妹、弟のような人達が出来て幸せである。
今日も、新しい友達が出来た。私より2つ年下の男性だ。薫子、絶対30代だとばかり思っていたから驚きである。いつも、物静かでどっしりとしているように思っていたら・・・。話してみると、良く喋るし、お互い写真好きという事もあり意気投合した。人って、話してみないと分らないね。おねえちゃやんも居て、メール交換している。ショウトメールしている方もいれば、薫子が病院に行けば、病院のコンビニで働いていたりとさまざまだ。O牧師は、深い愛でみなさんを包んでくれて、私には英会話の先生である。A夫人は、お母さんであり英会話の先生。今度、ゴスペルのグループに入りリーダーさんは、知合いの家の隣りと分りまたまた、驚いた。とても、指揮が上手く歌声も素晴らしく素人の薫子を導いて下さる。今、兄弟姉妹の旦那様達が入院されてて今日もお二人の為にみなさんで祈りをささげた。
その方のお一人は、私が鬱礼拝に行けない時電話で薫子の為に祈って下さった方である。その方から、祈って頂いた直後薫子不思議な涙を流した。聖霊様だ!本当に、この教会は一つのファミリーと呼べるだろ。そのくらい、みなさん一致団結して仲良しなのである。その事を薫子、心より幸せに思う。