今日も、教会のお友達といつもの店でお茶する

今日、ゴスペルの練習が終わりに近付くと同時に薫子は、礼拝堂を後にしていつもの店に又きてしまった。教会のお友達をお茶に誘っていたからである。と、いってもまだ若く独身で28才の女の子である。通じ合うもので、お互い聖書を持ち寄り薫子は、分からないところを先輩クリスチャンの彼女に質問した。流石、小学校の時から教会に通っていただけあって凄い知識と勉強ぶりである。
薫子と、友達はケーキセットを頼み、シーフォンケーキと紫芋アイスにフルーツと、美味しい珈琲を飲みながら話に花が咲きとても楽しい一時だった。
ケーキセットも、絶品であった。今夜は、ホットプレートでお好み焼きであるが、薫子もう食べられない。
まるこは、教会でお昼に、ビビンバ2杯に、炊き込み御飯1杯に、鳥そぼろご飯2杯に沢山の山のようなお菓子を山ほど友達と食べて,大いに遊んだのにお腹が空いたというから呆れてしまう。
教会から、お菓子を沢山持ち帰ったから暫くそれ食べさせて誤魔化してから、お好み焼き作ろうと思ってたら,お腹すいただもん。薫子、呆れてものが言えません。
又、もう一人の友達と3人でお茶する約束して別れた。
楽しい一時也。