我が家の茶太郎君

この頃、我が家の茶太郎君は我が家が居心地いいらしく長時間滞在される。
今も、1時間以上滞在して遊ばれてらっしゃる。
茶太郎は、餌を食べに日に1、2回帰り10分いればいい方で、すぐ外へ行く。
だから、我が家では彼の事をタイガーと呼んでいた。
しかし、どうした事かこの頃、日に1、2回帰り長時間いる。
不思議だ!
あんなに、外の世界が好きでタイガーだったのに、彼もやはり人の子かなんてささやいてるのだ。
というか、茶太郎に話し掛け、もう少しここにいなさいよ、茶太郎可愛いんだからとか、まるこに茶太郎外出たがってるから出して!と言っても、まるこがいやだ!というと出ない。
旦那様が、お前もやっぱりこの家の一員だったんだなあ、茶太郎などと家族がそれぞれ茶太郎に話していると、茶太郎どうも言葉が理解出来てるようだ。
やっぱり、家族の一員だったんだ。
だって、白やまおに話し掛けると通じてたんだもん。
茶太郎にも、通じないわけないさ。
きっと、茶太郎も外の世界でもまれてて色々あり疲れて、家に長時間いてリフレッシュして外の世界にもどるんだろうね。
人間も、猫も同じなんだってことだよね!