我が家の庭の桃ちぎりをする
この木も、薫子の亡き父が植えた木である。
今では、空高く枝が伸び見上げる程である。
今年も、たわわに実った桃ちぎりの季節がやってきた。結構、危ないとこになっていて取るのが一苦労である。庭の外側に向けてと、庭の中になっている。高いとこになってるので、外側は塀に登ってちぎり、庭の中は脚立と高枝切り鋏で、じわりじわりとちぎっていくが・・・。
これが、難しい!美味しそうな桃は、手の届かないところにある。
怪我をするか、美味しいとこを無理して取るか考えて怪我しない方を選んだ薫子である。
薫子は、これらを近所の友達にお裾分けするのが、唯一の楽しみなのである。
果物を食べるのは、我が家では薫子とまるこだけ。男共は、缶詰の果物しか食べないのだから、全くどうしようもない。
昔は、薫子この桃で桃ゼリーを作ったりしてたが、今年からはまるこにお任せである。
もう少し桃が残っているが、友達の手を借りて取るか、小鳥のおやつになるかどちらかである。
お父さん、貴方の植えた沢山の実のなる木達が大きく背高くなり、それぞれの季節にそれぞれの味を薫子達に楽しませてくれてますよ。
ありがとう!お父さん。
今では、空高く枝が伸び見上げる程である。
今年も、たわわに実った桃ちぎりの季節がやってきた。結構、危ないとこになっていて取るのが一苦労である。庭の外側に向けてと、庭の中になっている。高いとこになってるので、外側は塀に登ってちぎり、庭の中は脚立と高枝切り鋏で、じわりじわりとちぎっていくが・・・。
これが、難しい!美味しそうな桃は、手の届かないところにある。
怪我をするか、美味しいとこを無理して取るか考えて怪我しない方を選んだ薫子である。
薫子は、これらを近所の友達にお裾分けするのが、唯一の楽しみなのである。
果物を食べるのは、我が家では薫子とまるこだけ。男共は、缶詰の果物しか食べないのだから、全くどうしようもない。
昔は、薫子この桃で桃ゼリーを作ったりしてたが、今年からはまるこにお任せである。
もう少し桃が残っているが、友達の手を借りて取るか、小鳥のおやつになるかどちらかである。
お父さん、貴方の植えた沢山の実のなる木達が大きく背高くなり、それぞれの季節にそれぞれの味を薫子達に楽しませてくれてますよ。
ありがとう!お父さん。