まるこ、課外授業で水辺教室に行く!

まるこは、この日が来るのをずっとずっと待っていた。持っていく荷物もずっと前から準備し兄ちゃんのリュクを借りて出掛けた。帰宅したまるこに話を聞くと、とても楽しかったと。ここらは、まだ田舎で蛍が出るので、ほたるの公園に行き、川の浅瀬で微生物の観察をする。そした、この辺では大きい川で、ゴミ拾いのボランティアをしたそうな。そして、川の河口だと思うが山があり、山登りして頂上でお弁当を食べたそうだ。お弁当は、まるこが朝6時起きして自分一人で作ったものだ。唐揚げも、自分で揚げた。デザートにカット西瓜を買ってきてたら、自分で小さく切りフルーツ入れに。但、まるこのお弁当は、二段弁当である。しかも、幼稚園の時からてである!残したというので、お弁当の中を見てみたら唐揚げを一切れ残しただけだ。カット西瓜は、フルーツ入れに詰め過ぎタッパからこぼれて、お友達からフルーツを貰ったそうである。しかし、朝かから気分が悪いと言っていて、バレーの練習日だったかが、とぼとぼと帰ってきた。しかし、暫くすると元のまるこに戻ったので一安心である。
しかし、川に入り微生物を観察したり、ゴミ拾いのボランティアをするなんて良い勉強をしたまるこである。お土産は、エコ石鹸である。廃油で作った石鹸である。今夜、お風呂に入って今日着た物を洗うと言っている。良い経験をしたものだ。小学校の先生達ありがとうございました。