薫子の住む町、いきなり厳寒になる!

今週初めから、朝目覚めると異常な底冷えのする寒さが続く、薫子の町である。
確かに、雪は薄ら積もっても午後には、やんでいる。
子供達は、学校から帰宅すると、お兄ちゃんの友達とまるこの3人で外で寒さも忘れ雪遊びである。
我が家の猫達は、ヒーターややストーブの周りで丸くなっている。
薫子と言えば、下着フル装備に毛物の上着の上に更に、どっしりした毛物のざっくり編んだ上着を着て、下はジーンズ、そしてその上は外出時に着る上下綿の入ったビニールのフリースを着て、御本指の旦那様から昔、昔、タンプレに買って貰ったパーソンズの手袋をして、毛糸の帽子をしてヒータやストーブの前で主婦業に余念がない。
と、言っても教会の友達との交換日記をしたためたり、友達に教会に山の様に積んである伝道用のハガキを山と持ち帰り、少しずつしたためたり、聖書の勉強や大好きな英語の勉強をしたり、み言葉を書いてしおりを作り教会のお世話になっている姉妹に渡したりしている。
勿論、家事もしているが、リビングキッチンのテーブルにまな板と包丁を置き、暖を取りながら下拵えをし、作る時のみ立つが、ガスコンロの前で、動いて作っていると温かくなる。
薫子の住むところは、教会のもっと上の山の中腹である。
だから、こんなに底冷えがするのであろうが、37年この町に住み以来初めての事である。
今朝、早朝お向かいの友達とゴミ捨て日なので会うと、同じような格好で、しかも家でもその格好だとか・・・。
やはり、地球温暖化異常気象のせいであろう。
地球を守る為に、クリスチャンは立ち上がるのだあった。