薫子、とうとう老眼鏡の人となる

薫子、40歳を少し過ぎた頃から、手元の字が見づらく、テレビや遠くのものは眼鏡なしでみれるようなっていた。
行き付けのの眼鏡屋さんから、そろそろきてますね!と言われていた。
元々薫子、子供の頃から仮性近視だった。
何とか頑張って、視力も1.0まで回復したが、いつの間にか成人して車の免許を取ってから眼鏡の人となった。
只、30代は、車を運転する時だけでよかったが、40歳過ぎると一日中眼鏡の人となり、いつの間にかテレビや、字を見る時は、眼鏡を掛けると駄目になっていった。
最近、眼鏡屋さんで、視力を測ったら、はっきりと老眼ですねと言われた。
どうりで、最近車運転する時眼鏡なしの方が運転しやすかったもん。
で、薫子乱視が強く、数字がだぶって見えて仕方ない。
聖書の字は、小さいので読みにくい。
で、老眼鏡にしたわけである。
聖書の字が、凄く良く見える!
只、礼拝の時、先生の顔を見ながらみ言葉を聞いている時は、老眼鏡が邪魔で、聖書を読む時や、ノートを取る時は、非常に良い。
薫子、慣れるまで一苦労ありそうである。