薫子、半日物書きして過ごす

薫子、元々手紙や葉書を書くこと、物を書くことが大好きである。
携帯がこんなに復旧してない頃は、良く手紙を書いていたものである。
薫子が、幼き日より友から届いた手紙や葉書、母が大事に取っていたので、母亡き後も薫子の習慣となり、手紙や葉書が、箱に沢山取ってある。
これは、薫子の老後の楽しみである。
日記も、小4から高校生までと、社会人時代書いたものが大切にとってある。
当時、小4だったお兄ちゃんに小4の薫子の日記を見せたら、面白そうに読んでいた事を覚えている。
最近、携帯のメールの弊害を凄く感じる。
勘違い、誤解で喧嘩になったり、なった人の話を聞いたりする。
その点、パソコンは、そんなことは、ないように思う。
だから、薫子、思い切って携帯の不必要な友達のメアドを消した。
勿論、消した友達から届いたメールも全て消した。
メールには、メアドが残るから・・・。
これからは、元々アナログ人間な薫子、葉書や手紙に少しずつ戻して行こうと思う。
メールだと、電話代も安いしと思ってたが、電話でお互い意志の疎通をしながら話した方が良いように思う薫子であった。