薫子,年末年始の仕度を始める

昨日から,薫子の住む町はとてもとても寒い!
薫子,やっと重い腰を上げて年末年始の仕度を始める。
何故なら,まるこが薫子を手っだってくれると言うので。
今日は,まず第一段のまることの買い物である。
2人で,量販店に買い物だ。
まるこが,腰の弱い薫子の代わりにカートーに買い物籠を2つ載せて,歩いてくれる。
携帯のメモ欄に書いた買うものを2人で,どんどん入れて行く。
まることの買い物は,本当に助かるのである。
いつもの3倍は買い,レジへ並ぶ。
お金を払うと,いつものようにまるこが籠を持ってどんくさい薫子の代わりに袋にどんどん詰めてくれる。
薫子もすこしは,手伝う。
そして,薫子の車まで袋を沢山両手に持ち,薫子は軽い袋だけ持って車に2人でのせて帰宅して,荷物の整理である。
正直,とても疲れた。
夕飯は,まるこがカレーうどんが作りたいと言ってたので作って貰う。
お兄ちゃんと3人で食べたが,とても美味しかった。
明日は,お兄ちゃんは空手の仲間と同好会について大切な話し合いがあるそうで寮にお泊まりである。
お兄ちゃんは,とても忙しいようである。
明日は,買い物第二段である。